IoT用の新規格「Matter1.0」が始動しネット接続がダウンした状態での利用などが実現、Googleは早速Matterサポートを含む新製品を発表
GoogleやApple、Amazonなどの数百の企業が参加する、モノのインターネット(IoT)のオープン標準を定める組織「Connectivity Standards Alliance(CSA)」は、IoT用接続の新しい規格「Matter」の最初の正式版であるMatter1.0標準および認証プログラムのリリースを発表しました。CSAはMatterによりIoTの新時代を先導する意を表明しています。