バック・トゥ・バックの最高峰──NY発<Body&SOUL>の歴史と真髄を振り返る | Qetic
フランソワ・K(François K.)、ダニー・クリビット(Danny Krivit)、ホアキン・ジョー・クラウゼル(Joaquin “Joe” Claussell)のレジデントDJが至高のバック・トゥ・バックを紡いでいくNY発のパーティー<Body&SOUL>が5年ぶりに日本上陸し、2023年6月4日(日)にキラナガーデン豊洲にて開催される。本記事では、<Body&SOUL Live in Japan>のクリエイティブ・ディレクターを務める株式会社プリミティヴ(PRIMITIVE INC.)の大山 陽一氏がその歴史と真髄を振り返る。
「REI HARAKAMIの時代」 日本のエレクトロニック・ミュージックの可能性を切り開き、40歳の若さで惜しまれつつ逝去したレイ・ハラカミ の音楽と その時代を振り返る。|rings_label|note
By 原 雅明 以下は、2016年にRed Bull Music Academyのサイトで公開された原稿です。当該サイトで公開されていたコンテンツ全てが現在では閲覧することできなくなっているため、ringsのnoteで転載をします。原稿は掲載当時のまま、手は加えていません。なお、英語ヴァージョンはまだ公開されています。Read the english version of this article. レイ・ハラカミが音楽を担当したプラネタリウム作品『暗やみの色』が、その初上映からちょうど10年目となる昨年末(2015年12月)に日本科学未来館で再上映された。12月5日には特別