映画「GANTZ:O」や「デスノート Light up the NEW world」、ゲームシリーズ「龍が如く」など数多くの3DCG作品の制作で知られるデジタル・フロンティアが誇るアジア最大級のモーションキャプチャースタジオが「オパキス」です。昨今はソーシャルゲームなどでも利用するケースがある上に、パンデミックの影響によるリモート需要で活用されるケースもあり、スケジュールはぎっしり埋まっているとのこと。しかし今回、1日だけ空くタイミングがあったということで、2016年の本社への取材以来、4年越しでオパキス内部を見せてもらいました。
NTTデータの海外グループ会社のNTT DATA Servicesは、「Nucleus for Unified Clinical Architecture」に新型コロナウイルスの診断をサポートする画像診断AIの開発や検証に必要なさまざまな学習データを集約・提供する新型コロナウイルスデータレポジトリーを追加したほか、8月から医療機関や画像診断AIの開発者などに学習用データを無償で提供していると明らかにした。