「ソフトウェア設計仕様書(SDD)」の作成方法、仕様書に含めるべき内容とは
ソフトウェアの設計書は、DevOpsの時代になっても、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)の重要な構成要素として位置付けられることは変わらない。ソフトウェア設計書が重要な理由、作成方法を整理する。
当時の報道によれば、5社が2016年に全国交通系ICカードへの対応に要した費用は8億円でした。更新費用は同額ではないにせよ、熊本電鉄の2023年度の純利益は4700万円ですから途方もない金額です。
こうした問題は熊本にとどまりません。広島市内で路面電車やバスを運行する広島電鉄は2021年、全国交通系ICカードで利用可能な地域交通系ICカード「PASPY」からの脱退を表明し、地域交通事業者に衝撃が走りました。PASPYのシステム更新は7~8年ごとに約50億円かかり、参加32社が利用比率に応じて費用負担していますが、利用の多い広電が半分程度を負担しています。